携帯電話版『魔界塔士 サ・ガ』 冒険記


はじめに

 このコーナーは、FOMAのiアプリ版『魔界塔士 サ・ガ』のプレイ日記と感想です。
 この「はじめに」を除き、最新の記事が先頭に来る構成なので注意してください。
 また、ネタバレあります。未プレイの場合は出来る事なら、見ずに遊んだ方が楽しめると思います(でも、公式サイトにもネタバレがあるんですよね…)。
 なお、本文中で斜体になっている台詞は、ゲーム中にはないものです。


過去の記事 7月7日(前編) 出発の時 7月7日(後編) 三人の王
 7月9日 盗賊と狂王と裏切り者 7月23日・24日 さらば大陸世界

 8月8日 船のように走る島 9月20日 空気の実とじじい
 9月27日 線と線の間 10月6日 二人目の仲間

 10月14日(前編) アプリは中編へ 10月14日(後編) ガルガル野郎といい女
 10月16日(前編) 裏切り者 10月16日(後編)〜10月18日 苦い勝利

 10月18日 四天王とその上 11月7日 ゾクと朱雀
 11月8日(前編) 朱雀無限増殖 11月8日(中編) 最後の仲間 11月8日(後編) これが漢だぜ
 11月14日 決戦への道 11月16日 ついに決着! 朱雀討伐

11月17日 作られる神話

 町では、何事も無かったかのように人々が活動していました。早速、あの酒場へ。
 ゾク達も生き残りが集まって、賑やかさを取り戻していました。そしてさやかさんに声を掛けると、
「がんばってるわよ!」
「さやかさんは
おれ達が もりたてていくぜ!」
 ゾク達も以前より元気そうです。
 さあ、出発です。

 タイミングよく、シャロンがテレポートを覚えました。ここで一度、10階にワープ。隠れ町でフレアの書を‥ここでテレポートが冷気になってしまい、リセット。もう一度行き直しました。

{ドラゴンプリンス+セイレーン=ほのおのきょじん}

 もう一つの町で魔術の杖を買い、16階へテレポート。
 今度はアメ横で一泊。アイスシールドを買い、本当の出発です。

 塔に戻って、針山に囲まれた第四の封印。
 ついに‥‥‥。
「封印が とけるぞ!」

 この先に 進むには アプリを
後編に 切替える必要があります。
 後編に 切替えますか?

 もちろん「いいよ!」

 もうこの先に楽園以外の世界はない(はず)。敵も強いがここで一気に‥
「きゃっ!」
 シャロンがグレートドラゴンの目潰しをくらってしまいました。
 ‥‥しばらく我慢してくれ、頼む。
「覚えてなさいっ!」
 実は本作では目潰しを食らっても打撃攻撃の威力が半減するだけで、魔法や超能力を使う分には支障はないのです。

 17階の宝箱にドアを発見。行ったところの階ならどこにでも行けるという、どう見てもどこでもドアです。これで、テレポートを忘れても一安心。

 18階。
 扉をくぐると、そこでは何人かが忙しく働いている様子でした。オフィスでしょうか?
「ああ いそがしい いそがしい。」
 ちょっと可愛いエスパーに話し掛けると、ちょっと気になる話をしてくれました。
「アシュラが 神様を 封じ込めている
という 話だけど 神様なんて
本当に いるのかな?」
 アシュラを倒すと神様が復活する? どこかで聞いたような話です。
 そしてもう一人、いや、骸骨。
「アシュラが あちこち破壊してくれて
わが社は おおもうけ!
アシュラ様々 というところさ。」
 どうやら土建屋らしい。
 ここはオフィスで、実際の作業は各階の下請けに‥‥‥ん?
 待てよ。これまで塔は封印によって、互いの行き来ができなくなっていたはずでは‥‥。
 一体彼等は、どうやって行き来しているのでしょうか?


Sa・Gaシリーズ(GB版中心)関連のリンク集に行く
魔界塔士 Sa・Ga一面に戻る
GB Sa・Ga 風の砂丘に戻る
我流のすき焼き鍋に戻る