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2007/6/28 「盗聴法について考える」の記事ですが、東京都知事選の後始末という事でこちらにも。
「2007年・統一地方選挙寸評」を加筆修正しました。都知事選はもちろん、全国の統一地方選で、興味を持った話題について触れています。
一応、これで都知事選&統一地方選の話題は完結です(同日、一部加筆修正。6/29,7/2にも加筆修正)。これほど時間が掛かるとは。疲れました…。乞、ご批判。時間の許す範囲で、返答させて頂きます。
2007/6/23 気がつけばとっくに誕生日が過ぎていました。あ〜〜、やだねやだね。同輩、いや後輩達が、着々と社会で功績を立てつつあるのに、私は一体何をやっているのかと。参議院選挙に立候補できる年齢というのが、いろいろな意味で重荷です。
昨日「クイズマジックアカデミー4」最上組であるドラゴン組で、対人戦初優勝したのがささやかな業績です(しょぼっ!)。
では、ささやかに更新情報。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」に、以下のサイトへのリンクを追加しました。
「詩人志向」(HEMO氏)
「R.cyberbard」(椎鷺[c.sagi]氏)
「冒険者の手紙」(柘榴[ざくろ]氏)
2007/6/14 昨日(正確には13日未明)冷房を付けっぱなしにしたせいでしょうか。だるいです。旧式なのでタイマーセットしてもうまく働かない事が…。
では、更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」などからリンクしている、
「フロンティア・フロウ」(更紗ミサ・彩辻ちえこ両氏)はさる10日開催され、無事成功を収めました。まずは、皆様お疲れ様でした。
イベント終了に付きリンクを削除し、事後情報Blogにリンク先を変更、相互リンクの印を削除しました。
あっ、Frontier買って置いてまだ手を付けて居ないや………(汗)。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」にiモード版Sa・Gaの情報を加筆し、サイトの注意書きを若干変更しました。
また、表紙イラストを変更。
本来はSaGa Frontier10周年祝いに「フロンティア・フロウ」に合わせる予定でしたが、この様です。
『Sa・Ga2』と『Frontier』で好対照を成している種族が、エスパーと妖魔。
端的に言えば、妖魔は生まれ持った才能が全てで、努力や、努力によって開花させた部分はゼロどころかマイナスでしかないという価値観。逆に、エスパーは作中でその価値観は語られませんが、突然変異で成長する事ははっきりしています。生まれ持った才能も無価値ではありませんが、それよりもいかに突然変異をして成長出来るかがポイント。エスパーの能力習得は「閃き」システムの原形といわれていますが、妖魔は閃きが出来ないのです。
とまあ、そんな両者を描いてみました。エスパーはエスパーガール、妖魔は………やはり男性(設定上は無性らしい)から、というわけで公式イラストをいろいろ眺めたあげく「花火の君」…もとい、「指輪の君」ことヴァジュイールさんに決定。
また、「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー」を分割し、2006年以前の挿画を「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー 〜2006年」に移しました。
2007/6/8 更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」に、以下のサイトへのリンクを追加しました。
「鈴のなる木」(ふたば氏)
「俺俺商会」(銀氏)
「The Minstrel Thinks.」(こみくじら氏)
「INDUCTION」(小倉澄知[おぐら すみかず]氏)
「BLACK FANG」(両谷哉[りょうたに かな]氏)
「L-Style」(ミヤモトシンタ氏)
「MIDI GARDEN」(KEI氏)
また、以前リンクしていた、以下のサイトへのリンクを再び追加しました。
「Endorphin Shock Phenomena」(真下[ました]氏)
2007/6/5 「コミックマーケット72」、サークル参加当選しました。
8月19日(日)、東地区ペ-39a「我流のすき焼き鍋」です。
参院選を挟む厳しい日程ですが、「盗聴法について考える」の方の全面改稿を考えています。
委託コーナー中止の件ですが、昨日の間に公式サイトの文面が一部差し替えられていました。委託参加利用者への感謝などが加筆されていますが…。やはり、ドタバタした内情を思わせてしまいます。
私は今回は当選しましたが、一刻も早い委託中止の撤回を希望します。
2007/6/4 今回は雑談から入ります。
第62回式年遷宮に伴う伊勢のお木曳は、3日をもって外宮神領民(山田地区など)及び一日神領民の全日程を終了しました。皆様のご参加ありがとうございました。
同人誌の事件とは、小学館・藤子プロが出てくる騒ぎになった「ドラえもん最終話」ネタの予定でしたが…。その前に、長くなるので更新から。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」内の、「GB Sa・Ga 挿画(イラスト)コーナー【他サイト編】」に1枚追加しました。
『魔界塔士 Sa・Ga』シルクハットの男、初描きです。
うーん、いろいろな意味で、この方はシリーズ別格です。もちろん、××××××で××××になる事を、今回も期待します。
では、同人誌のもっと重大事件から。
「『同人誌委託コーナー』の中止について」(コミックマーケット準備会。ファイル自体は5月30日公開)
何を考えているのでしょうか。
委託中止は「2ch」で噂になっているのは見ましたが、あまりにもバカバカしいと黙殺していました。そんな事をするはずがない、と。
そもそも、前回の「コミケットアピール71」(サークル参加申込者全員に送られる注意書き)には委託コーナーについて、「直接参加の抽選に漏れたり、日程の都合や地方在住等の理由でコミケットに直接参加できないサークルの方が申し込めます」と説明しています。
3日間開催では、36000サークルがおおよその枠です。「7割が当選」とは、文面通りに取るなら10000以上のサークルが落ちている訳であり、まったく委託中止の理由に出来るとは思えません(3割に書類不備も含めるなら、実質の数値はもっと高くなりますが…)。
直接参加する気のない奴は邪魔なんだよ、と言いたげな文面は驕りにしか見えません。特に、平日に掛かる日程では、参加すら出来ずにほぞをかむ同人がいかに多いか。それが準備会にわからないはずがありません。他のサークルに委託すればいい、という問題ではないのです。
また、同人専門店に委託出来る人は、ほんの一握りでしょう。
コミケットは表現の自由を理念の一つに掲げていますが、見過ごされがちですが結社の自由、つまり団体を結成したり、解散する権利にも大きく関わりがある存在です。
「結社」の用語を使うのは、政治結社とか秘密結社だとか、どちらかといえば怪しいイメージで使う他は、短歌や俳句などの、同人でも即売会とはまず縁のないジャンルのサークルの自称が主でしょう。しかし、もちろん即売会に参加するたぐいのサークルも、法律論では紛れもない結社という事になります。
もちろん、コミケットに委託を受け入れる「義務」はありません。
しかし、理想を語るだけなら誰にでも出来ます。行動において、いかに実現して行くかが本当に大事な事です。
委託の中止、それもこのような形での中止は、自らが語る理念をわざわざ叩き壊す行為と思います。
コミケットは、事実上の業界標準と自他共に認める存在です。その準備会が、表現規制について話し合った直後にその場を奪う決定を、それも委託が原因として問題を引き起こしたわけでもないのに行ったのは論外といわざるを得ません(委託コーナーを運営する関連企業の問題という噂も聞きましたが、参加者にとって関わりのないことです)。
誠に残念ですし、即刻委託中止の取り消しを切望します。
2007/5/31 更新情報です。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」表紙絵から、一日神領民申込へのリンクを削除しました。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、
「Millions Saga 21」(狩野こへい氏)紹介文を修正しました。前述の通り、WebRing終了に伴うものです。
また雑記から。
先週の日曜日、今年初めてナゴヤドームにドラゴンズ VS ファイターズ戦観戦に行って来ました。山本昌(山本昌広)投手の500試合登板試合だったのですが……。7回までは2対2と淡々と試合が進みましたが、8回に中村紀洋三塁手の失策→相手の盗塁でピンチを広げられ、きっちり打たれるという注文通りの負け方。9回はファイターズの抑え、MICHEAL(マイケル)投手に簡単に三者凡退で終了。ストレスの溜まる試合でした。ただ、8回まで続投は年齢的に厳しかったのかも知れません。
通算200勝まであと7勝が、遠いです。ドラゴンズの苦戦は、まだまだ続きそうです。
それから、クイズマジックアカデミー4について。
「アーバンスクエア伊勢店(アーバンスクエア伊勢店校)」(株式会社アリサカ)で6月10日に大会を開くとの事です。Google地図より。
QMA4大会、参加受付は12時より、開始は13時30分より。興味のある皆様、観光がてらお越し下さい。
また同人誌が事件になっていますが……。それはまたの機会にて。
2007/5/30 まずは更新情報です。
「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」一日神領民の参加受付は終了しました。申し込みいただいた皆様ありがとうございます。そのため、一面から申込サイトへのリンクを撤去しました。
さて、雑記を幾つか。
先ほどの続きになりますが、伊勢神宮遷宮のためのお木曳、2年目の前半戦もいよいよ大詰めです。
「問題。重い材木を、音頭を取りながら運ぶ時…」ビーン!「木遣り音頭!」ピンポーン。「唄われるのはどんな唄、木遣り音頭。その通りです」(YouTube「第11回 アメリカ横断 ウルトラクイズ 第13チェックポイント 【ニュージャージー】2」)1986年に放映された、第11回アメリカ横断ウルトラクイズの準決勝から。リアルタイムで観た時どう思ったのかは忘れましたが、そう、21年前、前回のお木曳の時の放映だったのですね。というわけで紹介してみました(ただし、神宮のお木曳では、「木遣り唄」と呼ぶのが一般的です)。
関連してもう一個。「「参宮線廃止、駐車場に」 赤福会長、式年遷宮控え提案 2007年05月26日07時24分」(『朝日新聞』5月27日号)
赤福会長兼伊勢商工会議所会頭の濱田益嗣[はまだ ますたね]氏といえば、一度だけ講演を聴きましたが、やたら声と態度に迫力のある人と思いました。
それはともかく、たかだか千台分の駐車場のために鉄道路線廃止を要求するとは無茶な話です。そもそも、鉄道は大量輸送にこそ真価を発揮します。多くの観光客を招き入れるには、鉄道を快適に利用出来る環境こそ必要と思いますし、高速道路の混雑緩和にも鉄道と車の分散の方が効果が高いでしょう。
確かに、伊勢市は近畿日本鉄道線(山田線、鳥羽線)もあり、本数もJRの4倍以上あるので、JR線を廃止しても、名古屋や大阪に行く分には影響は少ないでしょう。しかし、沿線には多気町や玉城町、伊勢市でも二見町など、JR利用でないと不便な地域も存在します。一時の駐車場のために、それも伊勢市のさらに一部だけのために路線を潰せというのはまともな話ではありません。
赤福は内宮前の「おかげ横丁」を主導して成功させるなど、伊勢市にとって非常に大きな存在です。何だかんだといっても、赤福はおいしいので手みやげには定番ですし、自分用に買う事もあります(笑)。しかし、伊勢のドフォーレ商会というべき存在にもなっているようです。
「おかげ横町」に行くには伊勢自動車道から車で行く方が便利なので、伊勢市駅への人の流動を減らしたい思惑もあるのかも知れません(ただでさえ、伊勢市駅前は寂れる一方なのに!)。
まさかとは思いますが、濱田氏の言に市長や国会議員等が動かされる事の無いよう、参宮線廃止に反対とはっきり申し上げます。
当分、赤福は買いません。
参考:もりくち氏「2007-05-27 ■[鉄道系 時事ネタ]JR参宮線なんて廃止して駐車場にしてしまえ by伊勢商工会議所会頭」
5月19日、「「同人誌と表現を考えるシンポジウム」」が東京・池袋で開催されました。主催:同人誌と表現を考える会、後援:全国同人誌即売会連絡会、COMIC1準備会、日本同人誌印刷業組合。
そのイベントレポートを紹介します。「2007-05-20 「同人誌と表現を考えるシンポジウム」レポートリンク集 このエントリーを含むブックマーク 」(marya_hi氏)
「(1)アピール不足だったかもしれない──自主規制の現場 (1/5)」(小林伸也氏ITmedia)
「シンポ:子どもを性行為の対象とする有害コミック、同人誌も対象に−−警察庁研究会」(横井信洋氏『毎日新聞』5月28日号)
「警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wik」
警察庁が明確に同人誌の規制を視野に入れて来た状況で行われたシンポジウムですが、自主規制の実情が当事者から語られていて、勉強になりました。ここでいう同人誌とは、純文学や和歌などの伝統的なそれではなく、主に漫画・アニメ・コンピュータゲームなどの、それも二次創作が主です(私がSa・Ga等でやっているのもそれです)。とは言え、伝統的な同人誌にとっても、表現規制問題は他人事では無いでしょう。
内容は、コミックマーケットの規制基準が、事実上の業界標準になっている事。また、オフセット印刷の場合、日本同人誌印刷業組合による基準が非常に重い存在になっている事。「18禁指定」は表示を徹底させていること。女性向けジャンルでは、表現規制を「対岸の火事」と観る風潮が強い事。コミケットで「わいせつ物」に該当するとして修正を要求した事例が、ついに女性向けが男性向けを上回った事など。
要するに、自主規制をしっかり行っており、徒に規制に反対しているわけではないという事です。
かつて、宮崎勤死刑囚の連続幼女殺人事件が元で「おたく」がやり玉に挙げられたり、一時期幕張メッセで開催していたコミケットが、「善意の一市民」の匿名氏が無修正の同人誌を千葉県警に送り付けた事件をきっかけに、幕張を追放されるといった事件がありました(ちなみに、幕張はその後戻って来て欲しいといっているようだが、コミケット側は当然応じるつもりはないようだ)。
そうした事件の積み重ねがあって、自主規制の基準も出来て行ったと。
表現の自由を尊重しつつ、年齢制限やゾーニング(隔離)をしっかり行うことで、見たくない人の権利も尊重する。そこまでやっているからこそ、理不尽な表現規制にも反対出来るのだと。
尤も、コミケット基準が正しいかどうかは、また別の議論になりますが…。
そういった地道な努力が行われているのに、怪しい印象が外部には一人歩きしているという焦りを感じました。
同人誌の趣味を、周囲の非趣味人に伏せている方はかなり多いようです。それ自体は良いとしても、あまりに巨大化したために、好むと好まざるとにかかわらず、「世間」との接触を避ける事は難しいと思います。各人、心すべき問題と思います。
このシンポジウムは、次回のコミケット72カタログでも、詳細に報告される予定との事です。
関連して、著作権法改正の動きについて。
「著作権が「脅威」になる日 被害者の告訴なしに起訴、共謀罪でも」(丹治吉順氏『朝日新聞』5月26日号、土曜版別冊「be」。リンク先の閲覧は「アスパラクラブ」会員のみ閲覧可能です。入会は無料ですが、したくない場合は図書館などで直接記事を捜してみて下さい)
「2007/05/21【著作権】とんでもない法案が審議されている」(竹熊健太郎氏。ただし、国会に法案が提出されたわけではないので「審議」は誤り)
「知的創造サイクル専門調査会」(首相官邸、8〜10回を参照)
「過去の記事(審議会・委員会・各種会議) 2007年」(文化庁)
著作権法違反は現在は親告罪、つまり著作権者が告訴して初めて罪に問われる可能性がある罪状です。
しかし、海賊版摘発のため、米国の要望もあって非親告罪化、つまり普通に警察・検察が(現行犯なら誰でも)逮捕出来るようにしよう、というのがこの改正案のポイントです。
それなら結構な話じゃないかですって。確かに、海賊版摘発「だけ」ならその通り。しかし、非親告罪化は、それだけに留まるものではありません。
このサイトはSa・Gaや五月倶楽部などの二次創作物(二次的著作物)を扱っています。引用の要件を満たす場合、たとえばこれらの作品や人物を論評するために、ゲーム画面や原画を引用するのは全くの合法です。しかし、イラストや小説などの二次創作は、現行法では原著作者がそのまま権利を持つ、つまり違法と判断すればいつでも訴えられる様になっています。法律上は、スクウェア・エニックスや覇王にお目こぼしされている状態です。
しかし、そうした二次創作やパロディの中から、次世代の作家を数多く産んで来た事も事実です。そこで、引用の要件を満たす場合でも版権を主張するという理不尽さもありましたが、二次創作については敢えて黙認してファンや作家の育成に役立てて来たと言えます。ところが『朝日』の記事にはこうあります。
ネットと著作権 著作権法では、たとえば著作権のあるキャラクターを個人のホームページに掲載した場合、手描きやシルエットでも複製とみなされ、引用などを除いて、権利者の許諾が必要になるケースが多い。ネットではこのレベルの侵害は珍しくなく、基準を厳格に適用すれば、相当数のホームページが違法になると見られる。ここの事ですか。少なくとも、Sa・Gaファンのサイトは大半が引っ掛かりそうです。
一般論も含め、よく頂く批判として、反対のための反対であるとか、批判ありきの考え方ではだめだというのがあります。政治の話題ばかりするのは興ざめだとも。
確かに、兄弟サイト「盗聴法について考える」がある以上、政治向きの話は出来るだけそちらで書くつもりです。批判ばかりするのも疲れるので、出来れば避けたいのですが…。
政権の側が次から次へとネタを持って来てしまうのですよ! もちろん、全てに機械的に反対するほど暇であるはずが無く。政策のほんの一部の、自分が興味を持った部分で、なおかつこれはおかしいと思った部分だけを扱っているのです。
それでも、こんなに分量が多くなってしまいます。それだけ、政策の内容に問題があるのです。
せっかくの有権者です。少しでも、国民としての権利と義務を事態をよくする方向に生かしたいですし、出来る範囲内でその為の努力は続けて行きます。
みんな仲良く、適度に喧嘩するのが一番です。
ともあれ、著作権法改正案については、まだ法案としてもまとまっていない段階です。文化庁の小委員会は傍聴を受け付けていますので、もし機会のある方がいましたら、一度行ってみてはいかがでしょうか。
「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第4回)の開催について」
6月7日(木)の10時から12時という、およそ聴きに来てもらうつもりの無い日時設定ですが……。
2007/5/18 更新情報です。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」表紙絵を加筆修正しました。
ところで、デューン君たちの宗教は何でしょう? やっぱりソール神を信奉しているのでしょうか。ちなみに一日神領民は宗教不問です。
当欄から「盗聴法について考える」更新情報へのリンクを、XREAサーバに変更しました。5/1よりXREAを本店とした事によるものです。従来のInfoseekでも、ミラーとして当分更新は続けます。
携帯版『魔界塔士 Sa・Ga』、土田倫子氏のサイトに紹介されている記事の貼り付け。
「2007年05月11日 23時43分 更新 iモード版「魔界塔士サ・ガ」登場(It media D+)」
機種はNTTドコモのiモード携帯、900iシリーズ以降であるとの事。これなら、手持ちの機種で楽しめるので一安心です。
もちろん、私の望みは魔界塔士に留まらず、GB三部作全ての復活ですよ! でも、Sa・Ga2とSa・Ga3は、GB版に色を付ける程度ならともかく、本格的にリメイクするなら900iシリーズでも厳しいかも知れません。
ともかく、配信日に契約しますよ。
参考までに他社の記事も。まだ情報はほぼ横並びですが、追加要素があるのか、原作の雰囲気は大丈夫かなどいろいろ気になります。
「これぞ『サ・ガ』シリーズの原点 『魔界塔士サ・ガ』がiモードで復活 2007/5/11」(ファミ通.com)
「「魔界塔士サ・ガ」のiアプリ版が登場へ」(ケータイWatch)
「『サ・ガ』シリーズの原点がアプリとして蘇る! FOMAシリーズの新コンテンツとして『魔界塔士サ・ガ』配信決定!」(NTT出版)
2007/5/17 今日も「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」一日神領民募集のお知らせ。
またキャンセルが出たようで、空席は6/1と3。3日は日曜日。
絶好の機会です。どうかお見逃し無く。
2007/5/16 14日に国民投票法が成立。通信・表現の自由を重んじる私にとって、改憲派、特に自民と民主の一部(旧民社系)の出す改憲案は絶対に受け入れられない代物です。有り体に言えば私は護憲派です。
国民投票自体は憲法に明記されていたから法を作って当然とは改憲派の主張。しかし、だからこそ改憲のための八百長投票法案なんぞ作るべきではなかった。たとえば民放、そして公務員と教育者の言動を制限しているところからも、改憲派が誰の口を封じたいかあまりにも見え透いています(どの分野でも専門家は、たいてい教育者でもあるのだ! つまり大学で研究している教育者を根こそぎ口封じしようという魂胆)。どう見ても違憲立法です。
…負け犬の遠吠えでも、一言せずにはいられなかった。法の条文は「日本国憲法の改正手続に関する法律案・日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案に対する併合修正案(PDF)」参照。
それはさて置き。
「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」についてのお知らせ。残るは5/25と6/1。6/2は受付終了しましたが、1日に空きが出来たようです。どちらも平日なので参加は難しいですが、もし機会があれば是非。
では、更新情報です。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」内の、「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー」に、お絵かき掲示板絵を1枚追加しました。
『魔界塔士 Sa・Ga』携帯移植記念の人間女です。笑顔でサブマシンガン(短機関銃)乱射です。ああ、ずっとこういう更新が出来たらいいのに(苦笑)。
また、以前の女神絵を加筆修正し、前回の表紙絵も追加しました。
2007/5/12 今日は雑談から入ります。
「セルシスとアニモ、音声合成技術を活用したクリエイター向け制作支援ソフトウェアの開発で提携」(株式会社セルシス、PDF)
子供の頃は、コンピュータゲームが進歩したら、音声合成で喋るようになるのだろうと漠然と思っていました。
しかし、今や声優の全盛時代で、音声合成は意外なほど聞きません。それだけ人間の声と、そのブランド力には代え難い魅力があるのでしょう。
で、セルシスとアニモが共同で、台詞・ナレーション向けの音声合成ソフトを発売するという発表です。
合成音が、人間を超える美声となる日は来るのでしょうか?
もう一つ。「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」残るは5/25と6/2のみとなりました。いずれも金、土なので参加はやや難しい日ですが、20年に2度しかないチャンス。皆様のご参加お待ちしています。
9日は病院に行って来ましたが、待ち時間6時間30分の新記録。しかもお高い割には湿布と痛み止めの応急措置のみ。目に見える病変は無いらしいのですが…。まだ歩きにくいです。
待ち時間にTV情報誌を何年かぶりにじっくり読みましたが、情報量多いですね(笑)。クイズマジックアカデミーの勉強と思うと、さほど興味の無かったアイドル芸能人の記事でもモチベーションが上がります(ん?)。
「V6って、ジャニーズだっけ、いや違うか?(帰ってから検索)…エイベックスか、危ない危ない」そんな芸能音痴。
さて、更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしていた、
「GB Sa・Ga Ring」(土田 倫子・芽月(メツキ)まりん両氏)
へのリンクを削除しました。既報の通り、大元となるWebRingサービスの終了に伴う物です。改めて、長い間お世話になりました。感謝します。
「すばらしき邪魔者」(icy beast、Country Living氏)サイト閉鎖に付き、リンクを削除しました。
リンクしている、
「フロンティア・フロウ」(更紗ミサ・彩辻ちえこ両氏)
「サガフロンティア10周年記念イベント「開発10部」」(N★氏)
のバナーを更新、前者については紹介文も加筆修正しました。
2007/5/7 ま、また腰痛○| ̄|_。屈んだだけで覿面に来るのは勘弁して下さい……。
2007/5/4 あれもこれもと欲張ると、何も進まない。いつものパターンです。5つくらい同時進行中。
業務連絡その他は、申し訳ありませんがもうしばらく掛かります。
少し前「魔界塔士サ・ガ」での商標登録申請について紹介しましたが、既に御存知の方も多いと思いますが、携帯電話への移植が発表されました(「魔界塔士サ・ガ」)。詳細は、5月12・13日に幕張メッセで開催される「SQUARE ENIX PARTY 2007」にて発表されるとのこと。
そして、見たところWSC版の移植のようです。
ついに機会が来た! と思いつつ、ゲーム機への移植でないのに正直がっかりした部分があります。
しかし、普及率やお手軽さも加味すれば、携帯への移植でさらなる新境地が開けるか? という期待も出来ます。
スクウェア初の百万本達成作にして、Sa・Gaシリーズの元祖である本作。どの機種であろうと、これは手に入れるしか無いでしょう。
魔界塔士はWSC版というリメイクのベースがありました。ここで終わらせてはいけません。今度こそ、GB版Sa・Ga三部作の復活を!
さて、更新情報です。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」を更新し、WebRingの「GB SaGa」「SaGa」サービス終了により、リンクとナビゲーションバーを撤去しました。長い間、お世話になりました。
古くから続いたサービスが終わり、一つの転機を迎えました。これからも、私なりに同人たちのお役に立てればと思います。
イベント告知情報を更新しました。
表紙のイラストを、(伊勢)神宮お木曳バージョンにしてみました。デューン君の法被は、一日神領民及び共通用の法被です(地元民は、町ごとに独自の法被を用意しています)。
伊勢ではいよいよお木曳の後半戦がスタート。一日神領民を募集している「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」でも、日程は残りわずかです。
一言で言えば「神宮に材木(御用材)を運ぶ」。これだけであり、しかも現在は大部分はトラック輸送で、お木曳は伝統・観光行事として残されている存在に過ぎません(私が聞いた話では、約15000本の御用材のうち、お木曳で運ぶのは350本前後。『伊勢のお木曳』(伊勢文化舎、ISBN4-900759-32-5、税抜き1400円))。
しかし、大勢で神木を引っ張る達成感と、「練り」と称して道中で遊び騒ぐ(「一日神領民」では高齢者への配慮でかなりおとなしい内容になりますが)、まさにハレのお祭り感はひと味違います。
是非とも、参加してみて下さい。お待ちしています。以下は関連リンク。
「お木曳\若い衆/プロジェクト2007」(「2007お木曳スケジュール」も参照下さい)
「伊勢のお木曳.com」
「伊勢神宮」(神宮公式サイト)
「日本全国 泊まっていい宿(伊勢)」(ネット予約各社の情報を比較検討できます)
「インターネット・まんが喫茶「時楽」伊勢店」(24時間営業のネット喫茶)
2007/4/19 更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトのリンクを変更しました。
「Tiny sheep」(みおのすけ氏)
リンクしている、以下のサイトの紹介文を加筆修正しました。
「フロンティア・フロウ」(更紗ミサ・彩辻ちえこ両氏)
「浪漫画星雲」(風水環奈氏)
これまで、「盗聴法について考える」のサーバにあった宮武外骨の記事を、こちらで独立したコーナーにしました。
「「過激にして愛嬌あり」の操觚者」です。
宮武氏は、明治から昭和初期に活躍した操觚者(ジャーナリスト)・編集者であり、天下一品の奇人にして過激、過激にして愛嬌ありの人です。
これに伴い、「サイト地図帳(Site map)」を加筆修正しました。
「管理人履歴(Profile)」を加筆修正し、一部を「余談」に分割しました。管理人に頭を痛める人以外の(以下同文)。
2007/4/13 「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」からのイベント案内を加筆変更し、リンクを修正しました。
「管理人履歴(Profile)」を加筆修正しました。管理人に頭を痛める人以外の閲覧はお勧めしません。
また、『魔界塔士 Sa・Ga』の商標登録について、昨日の記述に誤りがありました。
正しくは、これまでは「魔界塔士サガ」として商標登録していたのですが、新たに「魔界塔士サ・ガ」での出願を行ったということになります。
前者は商標登録番号第2396822号で、出願は1989年8月3日(裏返せば、この時点でタイトルが決まっていた)、登録は1992年3月31日。2002年2月19日に最後の更新がされています。さらに、商標登録番号第2461507号で、ジャンルの追加を行っています。
Sa・Ga2は「秘宝伝説」「Sa・Ga秘宝伝説」が、Sa・Ga3は「時空の覇者サガ」「時空の覇者Sa・Ga」が商標登録されています(「2」「3」が外れているのは登録できないからでしょうか?)。
さて。こんな宣伝を見つけました。
「メールで知り合った娘の婚約者の身辺調査」(「探偵事務所 相沢京子 結婚調査室」)
「革命的非モテ同盟はもう黙っていない」(Syuu-Chan氏)で知ったのですが、何ですかこれは。
このサイト、セキュリティの観点から盗聴法への言及があるので「盗聴法について考える」からリンクしているのですが、こんな馬鹿な自慢をしているのですか。
私の書きたいことは、Syuu-Chan氏が書き尽くしています。親も親なら、興信所も興信所です。私は死ねとは言いません。けれども、こういう下らない差別を見過ごすことは出来ません(もっとも、J-CASTの「「女性調査員による別離工作」 「非モテ同盟」が探偵事務所に質問状」によると同事務所は件の内容を把握していなかったらしい。大いに嘘臭いですが、万一本当なら興信所としても大したところではないのでしょう)。
2007/4/12 更新情報です。
「サイト地図帳(Site map)」を追加しました。ただし、暫定なのでまだ内部階層へのリンクはありません。
これから、弊サイトのお約束その他の注意書きなどを追加して行く予定です。なにやら誤解をしている方もいるようですので。
「Web Frontier
TopMenu」(須田悟史氏)で公開されているHTML編集ソフト「ez-HTML」にサイトマップ作成機能があるとのことなので、ダウンロードしてみました。
まだうまく使えないのでサイトマップは従来の手打ちですが、ez-HTMLに切り替える目処を付けられればと思います。
他サイトで虹月宵夜氏に紹介されたのですが、スクウェア・エニックスがこの1月に『魔界塔士 Sa・Ga』の商標登録を更新したとのことです。
(Ruin氏「[etc] 『魔界塔士Sa・Ga』 が商標を更新。リメイクの前兆?」)
確かに、「特許電子図書館」から検索しますと、「魔界塔士サ・ガ」(一定時間が経過すると、このURLは無効になります。その場合は、商標出願番号(2006-112449)で検索出来ます)が2006[平成18]年12月5日に出願(実際は更新)された事がわかります。
商標登録は10年で失効するため、使い続けるためには更新する必要があります。また、商品の分野ごとに申請する必要があるため、広範囲に関連商品を売り出したいなら、その分だけ商標登録を申請する必要があります。(詳しくは特許庁「【商標に関しては】」参照)
スクエニが商標登録を更新したという事は、少なくとも将来の『魔界塔士 Sa・Ga』再商品化の余地を持たせた事になります。
果たして、今度こそGB版Sa・Gaシリーズの復活が果たされるのか? 期待しつつスクエニにも働き掛けましょう。
ちなみに、スクエニが出願したジャンル一覧を別ページにまとめてみました。ゲームは無論、関連商品も一通り抑えているラインナップです。こうしてみるとかなり煩雑です。しかしSa・Gaの接着剤って、どんなのだろう……。
2007/4/9 心が重い。何だろうこの寂しさ、心細さは…。
東京都知事選の結果? いや、個人的なことです。所詮そちらの方が大切なのかと、多少自己嫌悪を抱きつつも一度考え出すとため息が止まりません。
というわけで、寂しいのでお絵かき掲示板に誰か遊びに来て下さーい。
あ、忘れるところでした。東京都知事選は、残念ながら石原氏の当選でした。それについては「盗聴法について考える」の方でいずれ。
では更新情報です。
「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー」に、お絵かき掲示板絵を1枚追加しました。『Sa・Ga2』の女神です。
そういえば、プロ野球両リーグ開幕してから1週間が過ぎました。まさか、中村紀洋内野手がドラゴンズの選手としてプレイすることになるとは。ほんの数年前まで、ドラゴンズの中村といえば中村武志捕手(現:湘南シーレックスコーチ)だったのですが、今は中村一生[なかむら いっせい]外野手、中村公治外野手と紀洋選手を含め3人います。
2007/4/7 明日は統一地方選前半の山場。45都道府県で、いずれかの選挙が対象となる投票日です。
また「盗聴法について考える」内の記事ですが、都知事選について「人種差別主義者・石原慎太郎氏を阻止せよ」に書けるところまで書きました。
警察庁の外郭団体が、同人誌の規制を特筆していることは強調してし過ぎることはありません。
事は表現の自由と結社の自由、両面にかかわる問題です。政治は別世界と考えていると、大事が起こったときは手遅れになりかねません。遠い出来事ではありません。あなたと私の問題なのです。
いずれにせよ、選挙は参加しなければ始まりません。とにかく明日は、選挙に行きましょう。
2007/4/3 年度が変わっても"場の空気"に悩まされること相変わらず。進歩したと思っていたのですが………はぁ。ため息ばかりです。でも桜はいい感じに咲いて来ました。
更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトに相互リンクの★印を追加しました。ありがとうございます。
「Cro×2」(黒済クラウン氏)*一部18禁あり
またリンク集以外の更新が滞っているので(そろそろリンクの追加も行うつもりです)、イラストなどをまた練習したいです。
さて、何じゃこりゃというニュース。
『日本経済新聞』3月30日号「大阪・あいりん地区、2000人の住民登録抹消──労働者側は反発(3月30日)」
住民票がないと、参政権を使えません。つまり、選挙に出ることも投票することも出来ません。かいつまんで言えば、日雇い労働者などが便宜上の場所に住民票を置くことを認めていたのを剥奪した事件です。
長くなったので、以下「盗聴法について考える」内「「住所無くして参政権無し」の無道」で独立した記事にしました。
それにしても、日経の記事には、住民票没収によって「就職に不利になったり、運転免許証が取得できないなど生活に支障が出る可能性がある。(強調引用者)」と書かれています。何のことはない、大阪市は人の働く道をさらに奪い、お前ら死ねと言っているも同然です。公民権を奪ってしまえば、選挙で彼らの審判を受けることもない。なんて汚い手口なのでしょうか。
日本は普通選挙の国では無かったのでしょうか。
法律では居住実態のない人は公民権を認められないというのであれば、そういう法律こそ改正すべきでしょうに。少しでも多くの人が幸せに暮らせるよう願うのは、当然じゃないですか…。
2007/3/29 日が変わって更新情報の続きです。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトに相互リンクの★印を追加しました。ありがとうございます。
「サガフロンティア10周年記念イベント「開発10部」」(N★氏)
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」からのイベント案内を加筆し、古いものを「過去の「お知らせ」(2006年)」に移しました。
2007/3/28 暖冬に寒い春と天候不順ですが、今度こそ本格的に暖かくなって来ました。ミンサガでクローディアさんがハンターLv5に達し、そろそろ1周目(!)をクリアしようかというところなのに、最近はコナミの『クイズマジックアカデミー4』にはまってしまい、ますますペースが落ちています。
ほとんど生まれて初めてのゲームセンター通い。対戦に特化した仕様に、オンラインによりほぼいつでも対戦が出来ること、そして問題の修正や新問題追加が随時可能なことといった長所を備えています。いや、本当に楽しいです。対人戦がこれほど楽しいとは!
とは言え、多少は自信のあった歴史や雑学も、ある程度組が上がると(実力の離れたプレイヤーがぶつかりにくいよう、成績によって8つの「組」を上下します)途端に難問続出で身の程を知らされました。まして芸能問題は無知ぶりを遺憾なく発揮しています。クイズ恐るべし。
では更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトに相互リンクの★印を追加しました。ありがとうございます。
「フロンティア・フロウ」(更紗ミサ・彩辻ちえこ両氏)
「ぶ〜ぶ〜めも」(ぶーみん氏)
「焼肉魔王のサバのほね」(焼肉魔王氏)*紹介文も加筆変更。
また、以下のサイトの移転及びアドレス変更により、リンクを修正しました。
「サガフロンティア10周年記念イベント「開発10部」」(N★氏)
「浪漫画星雲」(風水環奈氏)*紹介文も加筆変更、29日バナー更新
以下のサイトの紹介文を加筆しました。
「塔士哀歌 〜とうしエレジー〜」(Solomon2氏)
ついにシリューさんが参戦しました。
さて、「盗聴法について考える」の更新履歴でも取り上げましたが、東京都知事選の話題です。
表現規制問題における、石原氏とその側近の問題点を指摘した「2007-03-20 『閣下』は君たちの「味方」か?」(山本夜羽音氏)。
「コミックマーケット」の会場が都の建築物であるといった直接の影響の他、表現に関係する企業(出版・ゲーム・報道など)が軒並み東京に集中しているため、知事の政策は死活問題です。
乞う、御一読。
2007/3/15 今日は更新情報無しで雑記を。
相変わらずのだるさに加え、確定申告締め切りを明日(書いている途中で今日になった)に控え慌ただしい毎日です。確定申告も、大多数は自分で申告出来ず、(会社が納税を代行する)源泉徴収で勝手に税を取られてしまう現状があるのですが…。それはさて置き。
WebRingが終了することになりました(「サイト中止のお知らせ」)。これは個別のRingの撤去ではなく、WenRingの元締めが4月いっぱいでのサービス終了を発表したものです。
当サイトでは姉妹サイトの「盗聴法について考える」を含めると3つ(「盗聴法無効化」「GB SaGa」「SaGa」)参加して来ましたが、全て無くなります。Ringを介した来訪者も少なくなく、こちらからRingリストを見て訪問することもありました。既に、「SaGa」はリストが撤去されています。長く使って来ただけに、痛いと云うよりなかなか実感が湧いて来ません……………。
話変わって。そういえば、南京大虐殺や従軍慰安婦強制連行の否定論がまた活発化していますが(『産經新聞』2007年3月9日号「民主、慰安婦問題・南京事件検証する会を発足」など。河村たかし氏は個人的に嫌いじゃない人物でしたが、以前よりこの問題では遺憾な言動を繰り返しています)。
以前小林よしのり氏を批判する過程でこれらの問題にも多少首を突っ込みましたが、気がつけばあれから11年も経ってしまいました。東中野修道氏と中野区東中野がごっちゃになったりします。
ただ今回の特徴は、国内、せいぜい中国や韓国の批判には「自虐」「反日」「金目当て」「売春婦」などのレッテルで罵倒する手が結構効いてしまったのですが、今回はあちこちの国に波紋を広げたため通用せず、かえって墓穴を掘っていることです(「首相が慰安婦問題で「心からおわび」…NHKの番組で」)。
正直、国内の批判には傲岸に振る舞って来た政治家達が、米欧の外圧であわてふためく様に忸怩たる思いがあります。
東中野氏(専門は政治思想史、日本思想史)もそうですが、これらの論は歴史の専門家を全く無視した形で進められ(東中野氏も思想の専門家ではあっても戦史の専門家ではない)るのが常です。
その問題を専攻する研究者というのは、それだけで実に羨ましい、憧れの職業であり存在です。反面、「閉鎖的」イメージから、しばしば専門家に反発する言説が流行し、トンデモ本の供給源になっています。おかげで、その問題を専門に研究している人達の見解を検証するどころか、一般には存在さえ霞んでしまうという本末転倒の状況も起こっています。(私は研究者を羨ましい…もとい、尊敬しています。特に、私の生半可な脳ではあらましさえ理解できない研究をされている方はなおさらです。それだけに、遠くから崇めたり反発するのではなく、出来うる限り内容を把握した上で、賞賛すべき時は賞賛し、逆にいわゆる「御用学者」のように真理に背くインチキが明らかなら、厳しく批判すべきと思っています)
これらの件については、Apeman氏の「■[戦争犯罪]相殺の論理と普遍性の論理」が参考になろうかと思います。氏のサイトは関連情報もよくまとまっています。
2007/3/11〜12 何だかだるいです。花粉症+慢性気管支炎の相乗効果でしょうか…。やりたいことはいろいろあるのですが。
というわけで更新は少しだけ。一部のタグを修正しました。
2007/2/25 まずは更新情報です。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」表紙絵を、一先ず完成品に置き換えました。暗夜行路を行くがごとき現状を打ち破る、文字通りパンチのあるデューン君を! というつもりでしたが、なかなか濃い色が使えません。試行錯誤です。
前の表紙であるSa・Ga3主人公達を加筆修正の上、「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー」に移しました。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトのバナーと紹介文を更新しました。
「フルコク」(はうす氏)
また、以下のサイトのリンクとサイト名などを更新しました。
「15cm」(ムロ氏)*バナーも更新
ああ、書きたい事がどんどん溜まって行く…。
近頃の事件から幾つか。
「米副大統領、久間防衛相と会わず・統幕長とは面会」(『日本経済新聞』2月22日号)、「社説1 チェイニー歴訪ですきま風は止むか(2/24)」(同2月24日号)
チェイニー米副大統領が21日から22日にかけて来日しました。
防衛大臣の久間氏は不十分ながらイラク侵略の過ちを認める見解を示したため、政府や『産經新聞』などから批判を受けました。
来日したチェイニー氏は久間氏と会わず、自衛官トップの齋藤隆統合幕僚長・海将(幕僚長の場合、通常の軍隊の大将相当)ら自衛官の幹部と懇談したと報じられました。
これはとんでもない話です。チェイニー氏は米国の代表として、大臣を差し置いて、軍部(と敢えて言います)と直接接触したのですから。
これは天木直人氏の指摘で初めて気付かされたのですが、明らかなシビリアンコントロール(文民統制)破りです(「チェイニー副大統領の訪日報道から目を離してはならない」2月18日)。
齋藤氏に野心があるか、私にはわかりません。けれども、米国のやっている事は、極言すれば自衛隊に軍事クーデターを起こさせる事も可能だと恫喝しているに等しいのです。米国の息の掛かった軍によるクーデター事件はいくらもありますが(昨年死去したチリのピノチェト氏が代表例)、同じ火種を自衛隊に植え付けていると言っても良いです。
これほど危機的状況なのに、日経や産經(「【主張】日米会談 拉致は「共通課題」を歓迎」2月22日号「主張」)などは全く米国の行動を批判せず、我々が米国の意に沿うよう説くだけです。日本政府も大手マスメディアも苦言一つ言えない。ふざけるのもいい加減にしろです。
米国の、いやブッシュ政権の行動は神託では無いのです。
ああまた長文になってしまいました。
米国といえば、もう一つ。
「「モクスペ」13年ぶり復活…「ウルトラクイズ」など生み出す」(『スポーツ報知』2月15日号)
私はプロ野球はアンチ読売ジャイアンツですし、福留功男氏もはっきり言って好きではありません。
しかし、にもかかわらず福留氏が長く出題者を務めた「アメリカ横断ウルトラクイズ」は好きな番組でした。福留氏の毒の強さが、挑戦者を応援するスパイスとして、絶妙に作用していたのだと思います。
1992年の終了後、一度だけ私も参加する機会がありました。1998年の「今世紀最後!!」がそれですが、私は気付くのが遅く、申し込みさえ出来ずに終わってしまいました。
ウルトラクイズの放送枠だった「木曜スペシャル」の復活。即ウルトラ復活と云うわけではありませんが、もちろん報知としてもそれを期待しての記事と思います。
というわけで、最近の私はPS2版『アメリカ横断ウルトラクイズ』などのクイズゲームや本で遊んでいます。ウルトラ復活、大いに期待しています。
「みんなー! ニューヨークへ行きたいかー!!」
「「バファローズ」今季限り?」(『スポーツ報知』2月20日号)
また報知の記事です。讀賣は1リーグを陰に陽に働き掛けていますから政治的意図もあるでしょう。しかし、オリックスと近畿日本鉄道のこれまでの行動を見れば、「やはり」が正直な感想です。
阪急から受け継いだ「ブレーブス」を捨て、旧バファローズとの合併で「ブルーウェーブ」を捨て、さらに「バファローズ」も捨てる。よほどファンをおなめになっているのでしょうか。
合併の後すぐ名前の変わった例としては、大洋ホエールズと松竹ロビンスの合併した大洋松竹ロビンス(1953年)が2年で大洋ホエールズに戻した事がありましたが、これは松竹が経営から手を引き、大洋が自らの旧称に戻しただけですからまだしもわかります
愛称は重いものです。1958年の大映ユニオンズと毎日オリオンズが合併し「大毎オリオンズ」となった時は、結局毎日が手を引き大映資本に一本化されましたが、愛称名はオリオンズのままでした。途中東京オリオンズ、さらにロッテのネーミングライツでロッテオリオンズと改称、やがてロッテに身売りしますが(1971年)、ロッテもオリオンズの愛称を長く残しました(「千葉ロッテマリーンズ」に改称したのは1992年)。その結果、今でもマリーンズは毎日オリオンズの系譜として扱われています。
現在ロビンスの名はすっかり過去のものとなりましたが、もし大洋がもう少し長くロビンスの愛称を残していたなら。あるいは現在の横浜ベイスターズも松竹ロビンス、さらにさかのぼって大東京軍の系譜として扱われていたかも知れません。そうなればホエールズの名は忘れられていたかも知れないのです。
オリックスは、全く新しい名前を付けて印象を一新したいのかも知れません。しかしそれなら、球団合併時にやった方がまだしもましでした(もちろん、私は合併自体に反対ですが)。ともあれ、オリックスと宮内義彦オーナーは、さっさと球界から消えて欲しいです。
2007/2/23 「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」表紙絵を、ラフ画ですがSa・Ga3のデューン君に置き換えました。
2007/2/15 早くも立春を過ぎました。バレンタインに義理チョコすらろくに貰えなかった事はさて置き、今年は暖冬のまま春を迎えそうです。去年が心まで凍えそうな寒さであっただけに、今年の暖かさは過ごし易すぎて異常です。
ここで宣伝。
現在、三重県伊勢市の伊勢神宮(正式には「神宮」)は20年に一度、社を建て替える遷宮行事を8年掛けて行っています。
今は、材木を神宮に運び込む「お木曳」の段階で、去年と今年の2度に分けて行われる予定です。本来は「神領民」と呼ばれる地元民のみの参加ですが(詳しくは「お木曳\若い衆/プロジェクト2006」)、前々回から「一日神領民」として、ハーフコースに誰でも参加できるようになりました。
4日には宣伝も兼ねて東京都港区の六本木ヒルズ前でお木曳が特別に披露されたのを、ニュースで知った方もいるかと思います(『毎日新聞』「お木曳:伊勢の遷宮行事、東京・六本木で披露」)。
参加費など詳しくは「★更新★一日神領民申込み状況について」「伊勢神宮お木曳:三重県観光販売システムズ」などを参照。5〜6月の予定であり、もう予約は残り少ないはずです(去年より募集人員が増えたので、まだ余裕があるとの情報も)。
20年に2度の機会です。是非ともご参加下さい。大勢で檜の丸太を曳くと、それだけで気合いが入りますよ。お待ちしております!
さて、更新情報です。
「リンク・Sa・Gaシリーズ」からリンクしている、以下のサイトのバナーを更新しました。
「弦奏リージョン」(aria氏)
「新星の拠る処」(蒼木怜氏)
「EASTER」(芋山ヒデヲ氏)
また、以下のサイトの紹介文を加筆修正しました。なお、「時速200q」は先方からのリンクが外されていたので、相互リンクの★印を削除しました。
「2TF 〜永遠の勝利者〜」(朱雀 葵氏)
「SaGaChat」(たかはた氏)
「2chログ倉庫」
「フルコク」(はうす氏)
「▲ステラ・モス▼」(茶巻らず氏)
「焼肉魔王のサバのほね」(焼肉魔王氏)*バナーを追加
「時速200q」(ムロ氏)*バナーも更新
「Prunus-Salicina(ぷるぬすさりしな)」(柳樹桜氏)*バナーも更新
「だから何かしなきゃいけないんだってば。」(ケロム。氏)
「Millions Saga 21」(狩野こへい氏)
以下のサイトのリンクなどを更新しました。
「w」(ぶっぱなっシャー氏)*バナーも更新
「神々の庭園」(asyuna[アシュナ]氏)
「■越中島608号室■」(ありじごく[蟻地獄]氏)
「SaGaNAVI」(ZANA氏)
「サガフロンティア10周年記念イベント「開発10部」」(N★氏)
以下のサイトの表題を更新しました。
「かみサガ―神SaGa―」(るシエラ・オナイ氏)
「絶対悪魔っ娘主義!」(佐瀬沼やえ氏)が閉鎖と別名義での再出発を宣言したため、リンクを削除しました。趣味の移ろいは定めなれど、残念です。
以下のサイトの閉鎖を確認したので、リンクを削除しました。
「サガシリーズオンリー同人誌即売会『詩広-ウタヒロ-』」(詩広組合、代表:いがらし氏)
「SaGa Travelers」(SaGa Travelers実行委員会・暗黒狂騎士団)
「SaGa-ISM」(タナタカ氏)
2007/1/8 コミケット71で頒布した『RPG最萌 Sa・Gaキャラ戦記 未完成版(0.5版)』の正誤表を作りました。暫定版なので、今後さらに増えるかも知れません。買っていただいた皆様、本当に申し訳ありません(>_<。
2007/1/1 新年あけましておめでとうございます。
一昨年の終わりに、今年は最悪の年と書きましたが、去年はさらに…
忘れたくても、死ぬまで忘れられないでしょう。社会問題も、去年に輪を掛けて凶報が相次ぎました。一方で、RPG最萌での空回りなど、先が見えないなりに暗中模索して来た気がします。凶報の一方で、新しい何かが起こっている感じもした一年でした。
相変わらず、霧を掴むような先の見えない感じですが………。今年もよろしくお願いします。
さて、更新情報です。
通信販売関連の記事で、削除していない部分を削除しました。ご迷惑をおかけしました。
「風の砂丘〜「がんばれ、デューンくん!」〜」前の表紙であるえすぱーずを「GB Sa・Gaシリーズ 挿画(イラスト)コーナー」に移しました。
「管理人履歴(Profile)」を加筆修正しました。
メールアドレスはletssaga_atmark_gmail.comです。お手数をおかけしますが、送信時はアドレス自動収集広告よけの_atmark_を@に代入して下さい。