ここにあるのは、他サイトで描いた、または他所用に現実で描いたSa・Ga絵です。現実で描いた絵を除き、全てお絵かき掲示板を使用して描いたものです。
わかる限りで古い順に並べ、どこで描いたのかも併記しました。
サイズの小さい絵(現在のところ、poo掲示板で200×200ドットのもの)は直接掲載していますが、ある程度大きいものはサムネイルからのリンクになっています。
2000年。来見川ぽっぽ・明日香優氏の「ふぁいてぃんぐ・ぽっぽーず」で描いたものです。ただしここで描いたのはSa・Ga絵以外が主。一時期は入り浸っていました。Sa・Ga3のシリューさんを眠らせて監禁しようというとんでもない(笑)絵です。で、鎖を引きちぎられたという……。ちなみに下手人として描いたのはこの掲示板の常連だった鷹月ぐみなさんですが、深い意味はありません。
2000年。「ふぁいてぃんぐ・ぽっぽーず」。Sa・Ga2のエスパーガール。念仏の本を唱えています。相手役はこれまた掲示板常連の低音の魔術師さん。
おそらく2001年。土田倫子氏の「神つくパラダイス」にて。元絵からの保存ではなく、投稿時に画面をコピーしたものなので、投稿番号などはわからなくなっています。
Sa・Ga3のシリューさん。ちょっとエロい絵が流行していたので、規制の範囲で挑戦してみました。というところだったと思います。…もっときれいに(可愛いのとは違う)描きたかった。
2001年。「神つくパラダイス」。
リクエストを承けて、秘宝伝説の人間女。ネコのツメで攻撃。Sa・Ga2までのネコのツメは素早く斬りつける武器ですが、Sa・Ga3ではねこの手の形をした、毒を仕込む武器になっています。そういうわけで、両手にそれぞれ装備。
2001年。「神つくパラダイス」。
バズーカをぶっ放す魔界塔士の人間女。公式イラストで武器を一杯持っていたのでそのつもりです。これでGB版三部作の人間女が揃いました。
2004年。「神つくパラダイス」でエスパーギャルをリクエストされ、ずっと放置していて忘れた頃に描いたもの。魔力で花火を打ち上げてみようと考えて描いてみました。3年近いブランクの間に少しは進歩した。……かな?
2004年10月。久瀬怜理氏の「Stealth Gate」にて。ねんがんの急行「砂丘」号(1997年10月28日限りで廃止)とのコラボレーション(共演)ネタ。デューン&シリューで旅行中なのです。ギルをたんまり稼いだからこれくらいの息抜きはできるでしょう。ちょっといやらしい顔になってしまったのが残念。「砂丘」号は一度は現役で乗っておきたい列車でしたが………。
2004年11月。狩野こへい氏の「Millions Saga21」にて。ここのお絵かき掲示板では時ならぬ『Sa・Ga3』ブームが起こっていましたが、残念ながら乗り遅れ。しかしめげずに、『Sa・Ga3』のなお一層の宣伝も兼ねてデューン君で。デューン君といえばハリセン攻撃なのです。最強の飾り・リボン装備で防御も万全。
2005年、「Millions Saga21」。
終盤、ベーシックタウンにて。ミレイユさん。この後ここでジャンヌさんを描いたので姉妹を描けたことになります。ミレイユさんの公式画は存在しませんが、『魔界塔士Sa・Ga完全攻略本 ゲームボーイファンブック』(徳間書店)のジャンヌさんと思われる絵とドット絵を元に描きました。
力ある者に従う、よくある光景です。けれども、そこで失ったものの大きさを描ければ……。
2006年、「Millions Saga 21」。
パーティーメンバーでは一番影が薄いエスパー・男。こういうところはSa・Ga3でも前作までの特徴をしっかり引き継いで、むしろ悪化しています。何しろこのポルナレフ君は台詞が無いのです。
初めて魔法を使う場面を描いてみました。実は顔の輪郭は、ボラージュさんと結構似ています。でも、両者の人気は大違い。
2006年、「Millions Saga 21」。
Sa・Ga3ではジャンプで落とし穴や町中の橋などを飛び越えたりできます。しかし頭がつっかえている場所でジャンプすると………こうなります。痛いです。でもダメージ0です。移動中は先頭キャラしか表示されないので、シリューさんにこう言わせるのは少しだけ手間です。
2006年、「Sa・Ga特盛2」。
Sa・Ga専門の同人誌即売会ですが、アナログ絵を持ち寄って展示するという企画があったので、気張って描いてみました。水彩画のスキャナ取り込みですので少し暗めです。
まともに絵筆を握ったのは10年ぶりという代物ですが、その気になれば描ける物です。内容はもちろんシリューさん&デューン君。内容は、少しイベント名に引っかけています。
なお、サムネイルからリンクしているのはPNGファイル版です。正直重めなので、軽い版は「これからも二人で… JPEGファイル版(208KB)」へどうぞ。
2006年、「Millions Saga 21」。
ぶっぱなっシャーさんの緻密な画風に触発されて頑張ってみましたが、まだまだなミルフィーさんです。いやまだまだなのは私だ。10KBに届かなかったのが惜しい。
ゲスト出演している『半熟英雄』シリーズでは趣味がTシャツとなっているので、その姿。Tシャツの色合いは、公式の服装の補色です。
2006年6月、「Millions Saga 21」。
RPG最萌に触発され、初めてのRomancing Sa・Ga3絵。モニカ=アウスバッハさんです。公式イラストでは、美人なんでしょうが可愛いとは(汗。難しいところです。
お兄様(ミカエル=アウスバッハ=フォン=ロアーヌ)のために戦うモニカさん。しかし自分の意思で駆け落ちを選ぶ事も出来ます。でも、フルーレ(練習用に先を丸めた小剣)で旅立つなんて無謀ですわモニカ様! もちろんそれは愛情と閃きでカバーです。
2006年10月、某お絵かきチャット(^^;。
Sa・Ga2、エスパー ガールの習作です。チャットの元絵にちょっと加筆するつもりでしたが、例によって意外に時間が掛かりました。前よりは色っぽく出来た気がします。
こちらは元絵です。
2007年6月、「Millions Saga 21」。
pooからしぃペインターに移行して、初めてのお絵かきです。言わずと知れたSa・Ga、シルクハットの男です。一箇所だけ加筆してあります。Sa・Gaの携帯リメイク記念で、初めて描いてみました。
一般的にもネタ的にも人気の高いシルクハットの男ですが、私にとっては好き嫌い以前に、人として最も許せないタイプのキャラクターです(人じゃないって?それはまあ、置いといて)。それが魅力になっているのも事実ですが、シリーズの歴代××(一応伏せ字)と比較しても、悪を超越した存在感を誇ります。
さて、どうやって絵に描こう、と考え閃いたのが「アメリカ横断ウルトラクイズ」。出題役の福留功男氏の毒が、挑戦者に感情移入させる絶妙なスパイスになっていました。挑戦者いじりが好きだったり、挑戦者を誘導しているようで、本当は………? といった所まで、結構トメさんと(テレビ制作者と?)共通点が多いと思います。というわけで、一緒に叫んで見て下さい。BGMは「(Sa・Gaの)メインテーマ」「Theme From Star Trek」どちらでもお好みで。
「みんなー!! 楽園へ行きたいかー!」
「おーーーーーっ!」
「どんなことをしても、楽園へ行きたいかー!」
「おーーーーーーっ!」
「四天王は、怖くないかー!」
「おーーーーーーーっ!」
「本当ですね?」
「(笑)」
なお、こちらは元絵です。